お遍路さん・四国八十八箇所巡り。
自分自身のこれまで出会った人々への感謝と出会った意味、そしてこれからの人生についても考える旅。前回、55箇所を周り、今回は残した33箇所を巡る旅です。
月火水と大阪出張のため、一緒に周るサトウの気学・佐藤先生に水曜の夜、車で大阪まで迎えに来てもらいました。
待ち合わせ場所と言えばココ。本町近くの『串ざんまい』です。
最高の串かつと、この燃える男・大橋店長にも会わせたかったためです。
そしてもう一人。僕の名刺制作の師匠・中野貴史さん。中野さんとはセミナーで知り合い、僕のHP制作のノウハウと中野さんの名刺制作のノウハウとを交換し、お互いに刺激を与え、受けながら頑張っている同志でもあります。
この二日前に中野さんは初の中国セミナー講師を終えて帰国。
その話題で盛り上がりました。
思いのほか遅くまで盛り上がり、この近く・淀屋橋にある本気の結婚相談所・ヴィーノさんに顔出ししてから、いよいよ四国へ向けて出発。
この夜は徳島・眉山近くのホテルに泊まりました。
翌日からの三日間は朝4時起き・5時出発です。
前回も今回も、1番から順番には廻っていません。
限られた時間の中で数をこなせるよう、効率よい組み方をして廻っています。
邪道だろうが、いいのです。自分自身が決めたやり方で行く。迷いなく進む。
そこに意義を置きました。
お遍路さんは、日本人にとって、人生の一大イベントです。
一人黙々と、孤独に徒歩で進み、お寺の前で手を合わせ、深々と頭を下げる人を数多く目にしました。
愛媛出身の僕は小さい頃から、この白装束のお遍路さんをよく見たものです。
当時はまったく意味もわからず、当たり前の光景として眺めていました。
今回は車で廻りましたが、いわゆる難所がいくつもあります。
自分で八十八箇所を進んでいくと、だんだんわかってきます。ああ、人生もこんなことだと。
「うわっ!」と思うほどの道なき道や先が見えない道。進むことにすら躊躇することもあれば、見ず知らずの人の温かい言葉やちょっとした挨拶だけで、よし、行くか、と思えること。
最初に行ったときは、猛吹雪の日でした。よく死ななかったなと思うような雪の細い山道。
あのときは44箇所でストップ。
時間が開きすぎたのでもう一度、イチからやり直したので今回、雪の日に廻った難所を再び、廻りました。
今回は猛烈な暑さと、虫。木陰の有り難さと、水の有り難さ。
三日間という限られた時間の中で、33箇所を廻るためには、入念な予定組みとスピードが不可欠になります。
トラブルは度々現れます。
両サイドにガードレールすらない車一台分の細い一本道での道の譲り合いに、山道で迷ったときの地元の人の助言。
人に助けられて続けられた旅でした。
暑さで日中は食欲もありません。自分から、こんなセリフがうどん屋で出て来るとは思いませんでした。
「かけうどん!・・・・小で・・・・」
今回自分が進んだ一歩一歩が、今までの自分の人生の道のりです。
ナビも効かず、右か左かの道の選択もあります。
選んだ先には必ず違った意味が待っています。引き返すも良し。進むも良し。
決めるのは自分です。
一日目の夜は地元・愛媛の道後温泉へ。日本最古の温泉です。
徳島 → 香川 → 愛媛 と三県廻りました。
明日も4時起きの5時出発です!