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思い出は一瞬で甦るものですね。

大学時代のサークルの仲間達から招集がかかりました。

仕事の後、名古屋駅へ。

何度かここでも書きましたが、僕は学生企業のようなサークルをやっていました。
イベント、フリーペーパー、大規模就職セミナーまで。
1日に2,500万動かしたこともあるほど、世間ズレした学生たちでした。


実は数日前、仲間の一人、同級生でもある宮島のシンガポール転勤が決まったのです。

大手証券系でバリバリ働く彼は新しいヘッジファンドの立ち上げメンバーとして行くことに
なったそう。カッコいいですね。就職した仲間の中では一番の出世株です。


みんな遠くから駆けつけてくれました。

「ウチの息子が俺の大学の後輩になったよ。」と僕が言うと、

「ええ~っ!?もうそんなになるのか?」

「そりゃめでたいなあ!」

「俺らの時みたいにいろんなことやらせろよ!」

と皆で喜んでくれました。

誰かが言い出しました。


「なあ、あそこ行ってみないか?」

「いいねぇ!」

「21年振りだなあ。」


全員が同意。それがこの日の店からすぐ近くにあった皆の思い出の場所。

それがここです。

我々が学生の身分ながら名古屋駅裏に借りていた事務所です。

「なつかし~~!」

「記憶が甦るぞ!!」

このマンションの一室を事務所として借りたとき、ここから何が生まれるのだろうとみんなで
興奮したことを思い出します。


夜中まで、時には朝までみんなで将来の夢、イベントの企画、サークル運営の話、資金面の打ち合わせをやっていたことを思い出します。

事実、様々なものが生まれました。

このサークルからその後生まれた会社も数社あります。


学生向けのジュースのサンプリングの仕事を受け、1万本届く予定のジュースが10万本届き、借りた倉庫だけでは入りきらずにこの事務所に山積みしたこともいい思い出です。

「毎日あのジュースばかり飲んでたなあ・・・・」

みんながうんうんと頷きます。

そしてこの事務所の一階にあるお好み焼き屋「すずや」さんも健在!

「まだあるかなあ・・・・」とみんなで言いながら言ったので嬉しいったらありません。


「いや~!来てよかった!」

「元気出たなあ!」

そんな嬉しい場所訪問でした。

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二次会で仲間の大林が営業先の碧南市から駆けつけてくれて合流。

終電の時間になって後輩たちが帰ります。

これで我々同級生4人が残りました。

みんな学校はバラバラなのに、不思議なご縁で繋がった仲間。

「俺も会社じゃかなり煙たがられてるんだよ・・・・」

「いいんじゃない。おまえの良さは俺らがちゃんとわかっとる。」

「ここにいる人間は一生裏切らんよ。会社でなんかありゃこの仲間を思い出せ。」

素敵なやつらでしょ。僕はいつもそう思います。

友は一生の宝。宮島、頑張れ!またみんなで遊びに行くから泊めてくれよ。