「人付き合いが昔から苦手で・・・・・」
ご相談に来られる方の悩みで多いのはこれです。
「コツみたいなものはありますか?」
と聞かれましたので、そんなコツのようなものをひとつ・・・・・・
人は一度顔を立てられたり、持ち上げられたりすると『借りができた』と無意識のうちに
感じます。
どこかでそれを返さないと気持ち悪さが残るのです。
例えば、会社で会議の時に「私もその意見に賛成です」なんて言ってもらったら、その人の
ことをちょっと好きになりませんか?
多くの人は言ってくれた相手には何かしら返さないと、と思うものです。
人付き合いの上手い人は、自然と要所要所で相手にそんな『見えない貸し』を作っていたり
します。最も、本人はそんなことは意識していないでしょうが。
「見えない貸し」をつくることがうまい人はいつも誰かが助けてくれますし、この人を中心に
輪ができやすくなります。
さて、ここで考えてみると不思議な話を。
営業の仕事などは「相手を怒らせたり不快にしたらすべてがパー」になります。
だからそうならないように、皆一生懸命やるわけです。これは誰でもわかりますよね。
しかし、これが社内となると、不思議とみんな「相手を怒らせたり、不快にしてしまう」んですよね。
不思議ですね。
それから、皆さんの周りにも『普段プライドの高そうな人』というのが何人かいらっしゃると
思います。
この方々は自分でえらそうにするくらいですから、『自分を一段上に見て欲しい』という気持ちがあるはずです。ですから、そこを認めてあげてください。
「あなたの、◯◯の部分は凄いですね。どうやったらそんな風になれるんですか?」
みたいな感じにです。そうすると心を開いてくれます。
またプライドが高い人というのはその反面で、自分を認めてくれる人に対しての『面倒見が
よい』という「良い部分」を間違いなく持っています。
あなたがその人を認めれば、あなたに対する面倒見も自然とよくなるということです。
これを「おべっか」と思ってはいけません。「いいところを見つけて褒める」というのは
あなたも相手に望むことのひとつだと思います。
うまく立ち回るのはお客さんに対してだけじゃいけません。
社内のすべての人、家族や友人たちにもそうしてあげることで、人間関係なんて良くなるはずですよ。
先日、フェイスブックである方が紹介されていた動画に、涙してしまいました。うちも息子が高校を卒業するのでちょっとカブりました。
それがこれです。
どうですか。こういうCMが増えるといいですね。
今から仕事で岡山へ向かいます。