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僕のリーマン・ショックのはなし。

だんだん夏に近付いていきます。

名古屋の夏はかなり暑いので、肥満な僕には大変です。

   

今日も十分暑いです。が、事務所の窓全開なので、いい風が入ってきます。

                  ●


小野ちゃんはサラリーマン時代の同じ支店の同期です。

   

家も近く、今でも付き合いのある同支店出身者は彼だけです。

小野ちゃん、今は損保の代理店を経営しています。

僕の健康を常に気にかけてくれる一人なのですが、河村たかし名古屋市長バリに
名古屋弁がきついのはちっとも変わりません。


この前、久しぶりに会ってメシを食い、近況報告をして別れました。

最近仲良くさせて頂いているバイクロードレースの日本初の世界チャンピオン・
片山敬済さんの大ファンだったらしく、「サインもらってくれ!」「いいよ」
なんて話もしていました。


そんな日の帰り道、ふと思い出したことがありました。

サラリーマン時代のことです。

  


新入社員歓迎会の夜。


「お前たち、これからは社会人の自覚を持って、全力で仕事しろ!
今日だけはお前らのための会だ。しっかり飲め!」

そんな課長の号令で、地獄の会は始まりました。


恐れていた通り、アイスペールの中にいろんな酒を混ぜて入れたものを
新人8人で回し飲みさせられ、最初の方から皆ベロベロです。

メチャクチャに飲まされ、酒に弱い僕と小野ちゃんは途中で会場を抜け出し、
近くの大きな公園のベンチでくたばっていました。

体育会系の会社だったので、この先が怖かったのを覚えています。

『こんなのがずっと続いたら死ぬぞ』、と小野ちゃんと話していました。


そんな時、向こうの方から腕を組んだオヤジと若い女性のカップルが
歩いてきます。しかも何度もキスしながらです。

暗闇の中、だんだん近づいてきたその時です。


「近藤!顔伏せろ!!」

小野ちゃんがあせって言いました。なんだかわからないまま、言われた
通りにします。

  


カップル通り過ぎるか過ぎないかのときに僕はゆっくりと顔を上げ、
見つからないように顔を見ました。

「!!!」

・・・・・課長と隣の部署の美人社員でした。家族自慢をするほどの課長ですから
モロ不倫現場を目撃したことになります。
見つかりはしなかったようでした。


「・・・・何が社会人の自覚だよ、バカヤロー。」

「ああ。大人って汚ねえなあ・・・・・・」

小野ちゃんとそんな話をしました。

二人はここで同じ秘密を握る"同志"になります。

ところが、ことはそう簡単には済まなかったのです・・・・・・


つづく。

   

*今日のなおきちゃん。神奈川の親友の息子です。
そんな汚い大人だけじゃないんだよ。パパに聞いてごらん。

●エビスカウンセリング
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