自分の写真を見るのがずっと苦手でした。
極力写真にも写りたくないという感じです。わりと最近まで。
同じ人、多いんじゃないでしょうか?
カメラを向けると、
「私、写真写り悪いからぁ~!」と言って、素顔を見られた覆面レスラー
みたいに逃げていく人もたくさんいます。気持ち、わかります。
でも残念ながら、そんなの他人は誰も気にしてません。
僕はHPでもブログでも、自分を晒します。
最初これは、シャイな自分に対する荒療治でした。
ホントはこれくらいの晒し方のほうが気がラクなのです。
逆上がりでも勉強でも、仕事でも、できるようになるのは最初は『慣れ』からです。
『慣れる』ことで、今までの『できない』という自分の『当り前』を
徐々に壊していく。
そして、吹っ切れたポイントで待っているのが『自信』です。
自信なんて、やってみてできたという経験と、まわりの評価で徐々に
付いていくものだと思います。いきなり『自信持て!』には違和感を感じます。
今、僕は自分の写真を見るのも好きですし、顔出しも全く抵抗がありません。
きっかけはある知人の一言でした。
「おまえはみんなに勇気とやる気を与える凄いことをやってる。おまえが前に
出なけりゃ、悩んでる人達はどうやっておまえを見つけりゃいいんだ?
自分に自信があるなら、前に出ないことも『罪』。おまえが恥ずかしいか
どうかなんておまえのエゴだろう?違うか?」
この言葉で肚を括りました。
自分のことをもっと好きになってやる。自分が一番のファンになってやろう。
たぶんそれくらいでちょうどいいんだろう。・・・・・そんな感じです。
だからHPにもゲップが出るほど自分の写真を出しました。
最初は見るのも苦しかったです。正直。
でも人間って、不思議となんでも慣れるものです。
人間にはもれなくこの『やりゃあ慣れる』という機能が付いています。
嫌なことにも慣れていきます。
ありがたいこと、最初感激したことにも慣れていきます。
そのためにも「初心忘れるべからず」という言葉はセットで覚えて
おきたいものです。
*神奈川の親友の息子なおきちゃん。おじさん今日はちゃんとブログ更新したぞ。
しかし子供は毎日顔が変わりますね。
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僕はいつも言いますが、人は『経験則』と『学習内容』からしか判断も、発想も、
発言もできません。だからこそとりあえずでもやってみて、
この『やりゃあ慣れる』という機能をうまく使っていくことが大切だと思います。
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今日は僕がずっと大好きなメキシコの歌手を紹介します。
ルイス・ミゲル。ラテンアメリカでは超スーパースターです。
一度マライア・キャリーと噂になったこともありますね。
後ろにマリアッチのおじさんたちがいるのもいい味です。
伝統的なメキシコの曲のカバーもたくさん出しています。
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もう10年以上前、メキシコに行き、BARに一人で入った時、ロスから仕事を辞めて
メキシコに帰ってきたという美しい女性に話しかけられました。
最低限の英語とスペイン語の単語で必死で会話をしているとき、10代後半に見える
女の子ふたりが、我々の席の隣に置いてあったジュークボックスである曲をかけました。
そのときに流れてきたのがこの曲です。
めちゃめちゃ気に入って、「これ誰?」と女性に聞きました。
「ルイスミゲルよ。私も大好き。」美しい女性はそう教えてくれました。
翌日、タワーレコードに行き、曲名を忘れたので店員に口笛で聞かせ、教えて
もらってCDを買いました。その時からのファンです。
今さらながらあの方と。
韓国に行っても、僕は欲しい曲の題名がわからないときはCD屋でその曲を
口笛で吹いて「この曲のCDちょうだい。」と頼みます。
外国に行くと、ちっとも恥ずかしくないので不思議です。
●エビスカウンセリング
http://www.ebiss.jp/
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