今日は夢の中で受験勉強をしていました。
たまに大学時代の試験前の夢を見ますが、高校時代の夢は二十年ぶりくらいです。
これ、嫌な夢ですよね。夢の中でもずっと焦ってる。
うちに受験生がいるからこんな夢を見るのかもしれませんね。
高校時代、僕の学校は管理教育がひどい新設校でした。
・紺色の詰襟に黒の学生帽
・自転車はヘルメット着用でドロップハンドル禁止
・前髪は眉毛にかかったら先生に切られる
・運動靴は真っ白。ラインも白しかダメ
・学生カバン以外は使用不可
思い出しても腹が立つほどくだらない校則の数々に、僕は本気でこの先生たちは
頭大丈夫か、と思っていました。今考えても無意味なもののオンパレードです。
「自転車のブレーキテスト」なんていうのもありました。
学校の門から校舎までは下り坂になっていて、ブレーキをかけるラインで
ブレーキをかけ、止まるラインで止まれなければ、その自転車には
乗ってきてはいけないというものです(笑)。5センチ出てもアウトですからね。
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思えば「大学に行った先の話」、そして「仕事とは何か」、なんていう話をしてくれる先生は
皆無でした。でもそういう話を、子供たちは聞きたいのだと思うのです。
僕がいまだに覚えているのは、小学校の時、「ナイアガラの滝」に行ったときの
話を臨場感あふれる話し方で話してくれた先生です。
「世界は広い。大人になったら必ず行け!」と言われてワクワクしたものです。
カウンセリングをしていても、「そもそもなぜ勉強しなければいけないのか
わからない」と考える子供たちが多いことに驚かされます。
親の方も、教師も、子供たちからこの質問をされたときにどうするかが問われます。
子供の行動もその答え如何で、まったく変わってしまうこともあるからです。
*昨日に引き続き、親友のところの息子・直輝ちゃん。
あまりにかわいいから今日も登場です。
この子供たちにも、大人になった時の楽しさ、そして希望を見せてあげること。
それが大人の役割です。親も経験則からしか話ができませんから、親もたくさんの
経験をしていくこと。
子供に聞かれて知らない話は自分で調べたり、もっといいのは知っている人に頼んで
自分の子供にしてもらってもいいと思います。
子供に「全然気持ちに響かないから、やっぱり勉強したくないや」
と思わせないように。
親の役割は、子供が見えていない所の話をして、希望を持たせ、選択肢を
広げてあげることだと思います。
就職が決まらなければ、自分で何か始めることもできます。
例えば日本のアニメや漫画文化が世界中に広がっています。
『アニメや漫画になら詳しい』という趣味があるなら、インターネットを使って
海外のファン向けにお金をとって「日本のアニメ漫画文化」の講義をすることだって
できます。ネットは自分をヒーローやスターにすることもできるツールです。
たくさんの国の人々から「センセイ」と呼ばれることも、今は可能な時代に
なったのです。英語が話せる人に同時通訳を頼めば不可能じゃありません。
どうしても就職しかない、どうしてもこの会社じゃなきゃダメだ、という
選択肢の中では苦しくなって当たり前です。
死に物狂いで努力して会社に入っても、数か月で『合わない』と辞める人も
多いのも現実です。
選択肢は無数にある。いろんなところに顔も出して、人との接触を拒まなければ、
何かしら縁は繋がっていくものです。
人見知りでそれが苦手なら、それが得意な人に頼む。もちろん御礼もして。
何からご縁が広がっていくかわからないのが、生きている楽しさと醍醐味です。
今日の事務所のビル1F・ハワイアンカフェのランチ。
カフェのスタッフのみんな、いつも元気をありがとう!
●エビスカウンセリング
http://www.ebiss.jp/
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