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内蒙古的珍道中。十

10/6~12までの1週間、中国・内モンゴル自治区に出張しました。

朝青龍や白鵬の出身地であるモンゴルは所謂外モンゴル。モンゴル国という国です。
内モンゴルは中国内蒙古自治区ですから中国。言葉も殆どが北京語です。

このことはみんな普通に混同しています。それくらい内蒙古は日本人に馴染みが少ないんですね。


中国内だけでも何十と言う言語があります。しかしすべて漢字は同じ。
だから中国内のテレビはすべて漢字の字幕が入ります。これなら全ての民族にわかるからだ
そうです。

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雲崗石窟から戻り、大同(ダートン)の街に宿泊です。宿泊するのを忘れていて、何も持って
きてません。充電器もない。着替えはTシャツだけ余分に持ってきただけ。ああ・・・・・


雲崗石窟で買ったこのお菓子、出鱈目に美味かったです。もっと買えばよかった。


ここかと思って入ったら間違い。もっと凄いホテルに移動し、その中のまたまた高級中華料理で
大同の社長さんたちからご接待です。


この日も見たことがないような高級料理の数々と例の52度の酒で撃沈です。


国営企業の執行役員をされているこの方は僕よりシンプルなますかけ線。


実は今回の中国で、行く先々で立派なコミュニケーションツールとして大活躍してくれた
のが僕のこの『左右同一ますかけ手相』。


「日本では私のこの手に触れると商売がうまくいくと評判です。」

とウケ狙いで通訳してもらったら、みんなが見せろ触らせろで集まってきて大変。
親に感謝ですね。

フラフラになりながらも個別に数人、ティーラウンジでカウンセリング。この方は特に感激され、
「素晴らしいです。あなたを尊敬します。」を連発でした。


明日は朝から次の観光地に出発なのでこのまま寝ます。泊まった場所もダートンNo.1の
高級ホテル。「いいのか・・・・・」と思う程の豪華な部屋に泊めて頂きました・・・・・

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朝食の後、出発です。朝も中国の人たちはびっくりするほど食べます。
麺にパンに串焼きにサラダに・・・・・なんと朝からケーキもあるんですよ。


この笑顔の素敵なAさんのお父さんはいつでもどこでも優しく気遣い頂き、お世話になりました。


今日行く先は、山西省にある懸空寺。

「空中に浮かぶ寺院ですよ。」と言われても、「???」。


2時間ほど走ると・・・・・


もう、これです。これが中国の凄さでしょうね。

山の中腹に、岩を削ってお寺を建ててあるのです・・・・・・しかも1900年前に。
嫌な予感がするのは、そこに人が動いているのが見えること。


ひょっとして・・・・・

「あそこまで登りましょう!」 やっぱり!!極度の高所恐怖症なんです、僕・・・・・

 ■ 山西懸空寺

    


こっちに来てからかなり太ったことがわかります。
 

わかりにくいんですけど、建物の一番外側を歩くわけです。で、手すりは随分下の方。
つまり、立ちくらみがしたり、つまづいてバランスを崩したりすると、そのまままっさかさま。
ガードするもの、つまり落下者保護ネットなんてありませんから、落ちたら最期です。


下を向けてカメラを撮るとこんな感じ。これほどの恐怖はかつてなかった気がします・・・・


しかし、これほどのスケールのものはアメリカのグランドキャニオン以来。
通常なら一生来ることはなかった場所ですから、本当にうれしかったです。

山西懸空寺を後にして、


ダートンの街へ戻ります。


「先生、昼は珍しい魚料理だって。」
そう言われながら昼食の店へ。


「この魚の鍋です。この店でしか食べられないんです。美味しいですよ。」


見たこともない1㍍級の巨大すぎる淡水魚。この魚の鍋。これもめったに食べられない
超高級料理なんだとか。


巨大な鍋で煮込んで食べる。味は結構おいしかったです。


実はここでも相当な量を飲んでます。
「先生、さあ!どうぞ!」と言われ、なんとお茶の碗になみなみ52度を注がれます。


一口飲んでウェーっとなっていると、「もっとどうぞ!」
ヤケクソで乾杯してそのまま一気したら、

「先生強いですね!私は無理です。」
なんだよ・・・・・ 普段一滴も飲まない僕も、この1週間で相当酒に自信つきました。


「中国では食事の席で酒を酌み交わし、お互いを知り、仕事はその後。あなたは酒を
断らずに顔色も変えずすべて飲む。だから信用できる。」

今回、何度か言われた嬉しい言葉です。


この人も不動産で大きく稼いだ社長さん。
今回の旅では稼ぐタイプの傾向性が見えて随分勉強になりました。

稼いでいるタイプの社長は自分の持って生まれた強みをうまく利用している。
また、ウィークポイントの部分を効果的に使う方法もきちんとわかっています。


日本で普段僕がタイプ別のアドバイスとして行うことも、この人たちはナチュラルにできて
いたりします。


この昼食の支払い、なんと7000元。8万円です。

しかしこの人たち、どれだけカネ持ってるんだろう・・・・・・・


さあ、フフホトに帰ります! 


次回、内蒙古編、最終回です。

●エビスカウンセリング
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