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内蒙古的珍道中。七

C社長とビジネスパートナーの趙社長とともに、仕事も兼ねた旅行です。

「馬にも乗れますよ。それと、内蒙古が誇る観光地へお連れします。」

                   

有り難い申し出で朝7時半に出発です。トヨタのランクルより大きそうな四駆を、
運転手の若い男性が激しく飛ばして走ります。

                   

のどかな道路を延々走りますが、驚いたことに対向車線をかっ飛ばすのです。

正面衝突しそうな場面が何度もあるのですが、みんなケロッとしています。
ぶつかりそうになったら隣の車線にむりやり入る。入れてくれなかったらどうするのかと
思うのですが、そんなものはどこ吹く風。あまりに恐ろしいので眠ることにしました。

                   

ふっと目を覚ますと、白黒の大きな動物が!

パンダ!?と寝ぼけてよく見るとただの牛。みんなに大笑いされました。
こっちは牛車に馬車、そしてロバ車も多い。のどかすぎる光景に、ほっと・・・・・したいのですが
運転が恐ろしい。

この像は中国で最も有名な女性兵士の像。この地区の出身ということで皆が尊敬して
やまない人物とのことです。名前は忘れました。

                   

そうこうしているうちに何やら素敵な、草原もあるエリアに到着。

馬だ~♪とワクワクしていると、尋ねに行った運転手が、

「寒くなって来たので馬はもう引き上げたそうです。残念ですが乗れません。」

ガックリ。「だから次回は8月に来て下さい。」とまた言われ、リベンジを誓います。

奥に見えるのが草原。しかし、草は枯れ、緑が茶色になっています。

                   

エリア内を皆で散歩。気持ちがいいです。

                        

奥にみえるのは湖。

         
                   

いつも家で息子が要塞みたいなところで隠れながら撃ち合うゲームを通信対戦でやっていましたが、
それをリアルで体験できる施設もありました。

                   

                                ●

「私がお世話になっている内蒙古でかなり大きな電力会社の社長を紹介しますから会って
ください。この近くですから行きましょう。」


このあたりには白樺並木がたくさん。この時期の色もなかなか綺麗です。

                   

行く途中、遠くに見えるのがトラックの何キロにも渡る大渋滞。

「あれ、なんですか?」と尋ねると、

                   

「石炭を運ぶトラックですよ。インフラが悪く、1年中大渋滞なんです。」

        
C社長に連れていって頂いたのがここ。内蒙古ダイハイ・エレクトリックパワーという
巨大な電力会社。エネルギーは先ほどの石炭です。
■ http://www.daihaipower.com/

           
馬社長は30代でしょうね。若き成功者ですが、飾らずいつも作業服姿だそうです。

                   

ここは周りに何もないため、会社の敷地内に銀行その他、様々な施設があります。
後ろの大きな飲食店とおぼしき建物は社員食堂でした。

                   

社内の写真も普通に撮らせていただきました。
セキュリティー厳しい社長室も。
                   

                   

これが会社の全景。と言っても全部写し切れていませんね。とにかくデカイ。

                     

広い広い社長室です。
                   

馬社長の趣味がお茶ということでいろいろなお茶を頂きながらお話を。
C社長が特に僕の分析に食いついて頂き、「今、社内でナンバー2に昇格させようか迷っている
人物の分析」などもその場で行い、その分析結果にかなり喜んでいただきました。

                   

しかし、ありえない経験をさせてもらっています。
それもこれも今回通訳として熱を出しながらも大活躍のG女史のおかげ。頭が下がります。
この人の人脈はホント、並じゃない。なんで日本に来たんだろ??

                   

「お昼はしゃぶしゃぶでいいですか?」

こっちにもしゃぶしゃぶがあるのか、と思っていたら、このスタイルの起源はこっちみたいですね。

さきほどの社員食堂の二階が来客用の貴賓室のようになっています。

                   

一人用しゃぶしゃぶに、テーブルの上の凄い種類の具材を入れて食べる。
先程の観光地の目の前で撮れたという蟹も入れて食べます。甘くて美味しかったです。
最後は生卵を鍋の中に直接入れて食べたりもします。もちろん、すべて檄ウマです。

                   

内蒙古ではやはり昼は2、3時間かけて酒を飲みながらゆっくりと食事しますから、この日も
ゆっくりと歓談。ここではビジネスは酒の場でお互いを知ってからスタートすると言いましたが、
そんな感じですね。

                   

窓から見える『石炭貯蔵スペース』にはもうあまり残っていません。
石炭の会社の社長であるC社長に聞くと、

「運んでもあっという間にこうやってなくなる。インフラの問題が解決されればもっと
儲かるんだが・・・・・」

                   

ここでC社長のフィアンセであるAさんとそのご家族と合流。
C社長は仕事が入ったということで一旦お別れ。夜また合流です。


ここから一路、観光名所として有名な巨大な雲崗石窟を目指します。


中国の観光地のスケールの大きさに驚いた話は次回に・・・・・・

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