生まれてこの方、一度も煙草を吸ったことがことがありません。
口にくわえたことすら、ないのです。
今だから明かせますが、広告代理店時代に輸入たばこのキャンペーンの仕事をやっていました。
クライアントに「たばこを吸わない」とは言えないので、「結婚を機に止めた」という
設定にしました。心苦しかったのですが、仕方ありませんでした。
綺麗なキャンペーンガール達を帯同して、現場を周ります。
当時、キャンペーン現場では試喫というのをやりました。
国産煙草しか吸わない人に、試しに吸ってもらうのです。
その時にそのたばこのおいしさを伝えるのですが、ある時、一人のお客さんが
ドキッとすることを僕に言いました。
「兄ちゃん。あんた煙草吸わんのになんで味がわかるんや?」
「な、なんで吸わないってわかるんですか・・・・?」
動揺しながらもこっそり尋ねました。ひょっとしたら、
いろんなキャンペーン場所でいろんな人に見抜かれていたかもしれませんから。
どこでわかったと思います?・・・・・・
実は理屈はカンタンでした。
「だって兄ちゃん、胸のポケットに煙草が入ってないやないか。」
それ以降は胸のポケットに封の開いた煙草を入れるようにしてました。
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なんでこんなエピソードを思い出したかと言うと、この前目にした『煙草を一箱700円
程度にしろ』という大臣の意見です。
僕は今も、個人的に煙草は嫌いです。
食事中にどこからか煙草の匂いがしてくるだけでイラっとしてしまうこともあります。
仕方ありません。煙で食事の味が変わってしまうからです。
でも、煙草を愛する人たちの気持ちも考えると、どうもしっくりこない増税案です。
みんなそれぞれ好きなもの、止められないものはありますね。僕もたくさんあります。
自分の好きなものに極端に高い税金を掛けられれば、それは誰でも腹立つと思うのです。
どうもバランスを欠いた発言をわざわざする大臣が目立ちます。個人的な希望だけでの
意見はいかんと思うのですが・・・・・
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全然話変わって・・・・・・学生時代、テレビ局の朝番組で視聴者からの意見を電話で受け付ける
バイトをしていました。
お天気のお姉さんの後ろの席なので、テレビにもしっかり映ります。
受け付けた意見を素早く紙にまとめ、司会者に渡すのが僕の役割でした。
あるとき、『割り箸を止めよう』という特集の日がありました。
その時、一本の電話を僕が受けたのです。
割り箸を製造する業者の奥さんからの電話でした。
「私ら何も悪いことしてないのに、なんでテレビで悪者みたいな扱いをするの?
お願いだから止めてください!こんなこと、ひどすぎるでしょう!?もう何十年も
やってきてるのに、今更どうしろって言うんですか!?止めてください!」
この時に、一方だけの話を聞くこと、一方的な主張はいけないことだと
いう思いが僕の中に生まれました。
今にも泣き出しそうな奥さんからの訴えに、ひどく辛い気持ちになったことを覚えています。
エコが叫ばれ、森林伐採問題もあり、マイ箸運動も随分定着してきました。
しかし僕はあのときの奥さんの気持ちを汲んで今も、割り箸があれば割り箸も使います。
どれだけエコが進んでも、僕自身だけは、これからもそれでいこうと思っています。
ごめんなさい。それだけは許してください。
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カウンセリングという今の仕事では、夫婦カウンセリング以外は一方からのお話だけです。
人間関係の問題については今でも「双方の当たり前と思うことの認識の違い」ということを
切り離すことはできませんから、その方と相手の方のキャラクターをその場で分析し、
誤解や思惑、理解の違いを探るという手法を見つけたときに、ああ、これだと思い、
使っています。
相手を知ることで、例えば過去のトラウマなども一発解決できることも多々あります。
回り道しない解決策を探している方、一度お越しください。
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週末、一本の映画をDVDで観ました。
台湾映画『モンガに散る』。
男同士の友情を描いたものですが、男性はきっとこれ好きになる人は多いのではと思います。
僕も好きな映画の1本になりました。
似た感じの韓国映画で『友へ~チング』という映画があります。
この映画が大好きで、釜山でロケ地を周りました。
ラストシーンの現場になったホテルに泊まりました。ミーハーですね。
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言葉は便利ですが、例え友達でも、思ってもいない受け止められ方をされるリスクも
存在します。
仕方のないことですが、そうなっても仲間なら取り戻すことはきっとできるでしょう。
ね?
●エビスカウンセリング
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